昨日、ワカメのトレードマークである刈上げを再び手に入れたモリタです。
写真はバリカンで0ミリで刈ると脅され拒絶してるところ。
そんな昨日、卒展が終わった
卒業制作というものは大学4年間の集大成と言われているけど
私にとって卒業制作はただ単純に自己主張の塊みたいなもので
最後に何も気にせず悪あがきしてやるという念のようなものでつくっていた
制作するにあたって人が面白いと思う事をしたいというのは、
見栄であるのかもしれないけど、作品をつくる上ではとても重要な事で
発信だけではダメなのはわかっている
だから面白いものをつくりたっかった
って思ってたのですが
出来上がりは私の悪の部分しか出ていなくて
これは物量で押すしかないと思った私はとにかく数が多くて、デカイものを制作しようと思った。
なんとも単純な脳みそ
はい、私は正真正銘のただの見栄っ張りです。
ただ、今回は賛否両論あるものでいいなって思って好き勝手につくった
何を制作したかというと
「NEO能面」
ネットの2ch用語などを使用して
現代能面を20体制作しました。
モノによっては顔にネジとか文字が書かれていたり
毎日学校に行き、制作していたのだけど
何度、呪われると思ったか
工房で穴をぶすぶす開けたり、まっぷたつに切ったり、塗装したりしていたのだけど
疑いの目で何回も見られていました。
自分は何か制作する時は一度、失敗する癖みたいなものがあって
作ってみたけど...
納得いかないとか
かっこわるっ
って思って何事も一度では上手くいかないのですが、今回も出来上がりは20体だけど
総数はきっと40体を越えている。
失敗した時に毎度思う選択肢は
これでいいかって逃げる事と
やり直さないで後で後悔する方が今よりつらいでしょ?って事
きっと前者をとると後になって上手くいった人の事をうらやましがっている自分が見えて
そういう自分を幻滅する
だから、自分を追い込む癖があるのですが
それがあってこそ自分かなって毎度毎度思う。
今回の作品は本当に沢山の人に見て頂いて
わざわざ足を運んで見に来てもらえたのが、ただただ嬉しくて
やっぱり頭がおかしいのねとアラブ人のオタクに言われたり
ひとつちょうだいとか
作品が無責任なところが面白いと言ってもらえたり
親に褒めてもらったり
親に本気で心配されたり
色々な意見を言ってもらえた事がすごく嬉しかったです。
卒業制作を1年間通してわかった事は
大学生活最後の年に修得した最後の技は、
デザイン力でもなく、アイデアを出す頭の柔らかさでもなく
工作力でした
先生の生徒はやっぱり先生になる
そんな事より
くっそ〜
卒業まで1ヶ月きったー
やだやだやだやだやだやだ
だだこねたい